タカオエリ

暮らすように働く。

暮らすように働きたい。

 

私は今、

フリーパーソナリティとしては、現在コミュニティラジオでパーソナリティやレポーターを務めるほか、イベントMCとしても活動しています。

クリエイターとしてはペン画を描くのがメインで、その他紙モノ雑貨やプラバンレジンアクセサリーを作って販売したりもしています。

「あなたはなにがしたいの?」

ラジオパーソナリティ等の仕事をしつつ、アクセサリーなどを作ってイベント出店もしているということで、「多才なんですねー」と言われることがあります。

一方で、「喋る」と「描く」は全然違う事のように見えるから、別の言葉では「あなたはどっちがやりたいの?」と聞かれたり「中途半端はよくない」と言われたりすることもあります。

数年前まで私は一体どっちがやりたいんだろう……悩んでいましたが、今ははっきり「どちらでもない」と答えています。

私は「喋る人」になりたいわけでも「描く人」になりたいわけでもないと気づいたからです。

加えて、今私は今ふるさとで畑をやっていて、「里山女子!」とか「お店をオープンしたい!」とか言い回っているので「何をやりたいのかよく分からない」と言われることもちょくちょく……。

リスナーさんにも「今は何をしているの?」と聞かれたのですが、私は「全部です」と答えました。

それが本心だなぁと思っています。

ラジオも、司会も、絵も、雑貨やアクセサリー作りも、畑も、里山の活動も、お店のオープンに向けての活動も、全部です。

「二兎を追うもの一兎をも得ずと言うことわざって知ってる?」と苦い顔をされたことが何度もあります。

でも、私にとっての「兎」(つまり捕まえようとしているもの)はラジオでもないし、司会でもないし、絵でもないし、畑でもありません。

今やっていること全部が詰まった袋、袋ごと全部が私にとっての兎です。

どれも私の頭の中にあるものを形にするための一つの方法に過ぎないからです。

私にとって「喋ること」や「描くこと」は目的ではなくて、あくまでもアウトプットの方法であり、表現方法の一つです。

だから喋りで一番になりたいとも思っていないし、絵で一番になりたいとも思っていません。

私が捕まえたい兎は袋とその中身で、それは「タカオエリ」そのものです。

「タカオエリ」=兎

私はクリエイター活動をする時には特に髙尾英里という本名ではなく、「タカオエリ」とカタカナで名乗っています。

読みやすいし、情報量が多い漢字よりも記号的でシンプルな感じがするのもいいなと思います。

苗字と名前じゃなくて「タカオエリ」で一つの単語。

私につけられた作品タイトルのようなイメージです。

最近、パフォーマンスアートというものを知りました。

芸術家自身が作品や、作品のテーマになる(または、特定の場所や時間において、ある個人や集団の「動き」自体が作品となる)芸術のことです。

あえて言葉にするなら、私は「タカオエリ」というパフォーマンスアートを作っていて、追っているのは「タカオエリ」という一兎だけなので、あちこち中途半端に手を出して二兎や三兎追いかけていると言われるとは思っていないし、そう言われるのはしっくり来ません。

結局私は作ることが好きで、「喋る」も「描く」も「畑作業」も他のことも全てタカオエリを作ることに繋がっています。

当てはまるものがないので、肩書き(職業)作る!

「仕事はなんですか?」と聞かれた時に「ラジオパーソナリティ」とか「MC」と答えるのに違和感を感じてしまう私がいます。

私のやっていることのひとつに過ぎないからです。

私はタカオエリであることを仕事にしたいのですが、私が知っている言葉の中にこのスタイルをぴったり表す言葉がないので、今まで「なんの仕事をしているの?」と聞かれて「色々やっています」としか答えられませんでした。

でも、これだと何をしているのかよく分からない人という印象で終わってしまいます。

だったら、自分で肩書きを作っちゃえー!ということで。

例えば、ゆうこすさんは「モテクリエイター」を肩書きにされています。

これだと「ゆうこすさんはモテテクを発信してくれる人なんだなー」と一目で分かる!

肩書きを考える上で私が重視したのは、「この人は何をしてくれるんだろう?」が一言で伝わるものにする、ということ。

私は

「ときめき発掘サポーター」

と名乗ることにしました。

由来を明らかにするために「フリーパーソナリティ・ときめき発掘サポーター」と肩書きを併用。

これははあちゅうさんのやり方をマネしました( ^^ )

「この人は何をしてくれる人なのか」を一言で表すと

「ときめき発掘サポーター」って何!?
分かりやすさ重視で考えたので、その名の通り「ときめきを発掘するのをサポートする人」です。
  • 自分が何をやりたいか分からない
  • これといった趣味がなく休みの日に時間を持て余す
  • エントリーシートで趣味・特技の欄が埋められない
  • 自分の可能性を広げたい
そんなあなたに。
あなたが何にときめくのか一緒に考えます( ^^ )
ときめきを掘り起こすサポートをさせて下さい(*^^*)!

父の言葉

2017年の12月、突然父を失いました。

朝言葉を交わしたのに、そのわずか1時間後仕事中に倒れてそのまま帰らぬ人となりました。

医師の診断は「急性心不全」。

ただ、倒れた時周りに誰もいなかったため推測の域を出ません。

父が亡くなった後、母から父が生前こんなことをよく言っていたと聞きました。

「英里は前に出るタイプじゃない。誰かをサポートする方がやりがいを感じられて、アイツも自分らしくやれるのに。いつそれに気づくかなぁ」

そんな話父の口からは少しも聞いたこともありませんでした。

私はなんでも自分でやりたいタイプで、これまでずっとリーダー役にこそ魅力を感じてきました。

だから父から直接そう言われていたら「父さんはちっとも分かってない!」と反発していたと思います。

父もそれを分かって言わなかったのだと思います。

ただ、今は言い返す相手(父)がいません。

死んでから母の口を借りて言わせる父がちょっとずるいなと思うのですが、言い返す代わりに自分の中で言葉を反芻していると、だんだん「父の言うことも一理あるな」と思えてきました。

私は誰かのために何かをしたいのです。

子どもの頃から苦手なことが多くて、私にはすぐ「私なんて……」と自分を責めたりダメだなと落ち込んでしまう癖があります。

だから、こんな私にも出来ることがある!と感じられる瞬間が本当に嬉しい。

腰が痛いという母から「米袋を運ぶ」という仕事をとって30キロの米袋をひょい!と肩に担いで「わー!英里ちゃんありがとうー!」と言われるのが幸せ。

パソコンが苦手な母から「年賀状を作りたいんだけど、こんな感じでデザインを考えてくれない?」と言われると「もー!しょうがないなー!」と言いながら、頼られるのが嬉しい。

他人の役に立てたとか、私にも出来た、と思える瞬間に私は充実を感じることができます。

父は私のこういう所に気づいていてあんな風に言ったんじゃないかと思います。

「ときめき発掘サポーター」の「サポーター」は父の言葉から貰いました。

得意なことで誰かの役に立ちたい

私には苦手なこと、人より出来ないことががたくさんあります( ^^;)

一方で、好きなことに人よりのめり込みやすく、こだわって絵を描いたり何かを決めたりするのですごいねと驚かれることがあります。

やりたいことや気になることが次々浮かんでくるので、やり切れなくて困っています(笑)

短所でもあるし長所でもあるなーと思います( ^^ )

私の周りはいつも「やりたい!」や「いいな」「面白そう!」で溢れています!

ときめきを感じたり好きを見つけたりするのが得意なので、自分の得意なことで誰かの役に立てたらうれしいなと思います。

「暮らしを仕事にする」とは

私にはまだまだ気づいていないときめきがたくさんあって、それを発掘することは「タカオエリ」を作ることにもつながります。

いいなと思うものはその時によって変わることもあるし、ときめき発掘には終わりがありません。

私は自分自身のときめき発掘サポーターでもあるわけです。

「髙尾英里が日々暮らすこと=作品『タカオエリ』を作るという仕事」にしたい。

暮らしを仕事に。

特別な人でなくても、自分としっかり向き合うことで暮らしの中にいくつもコンテンツを見つけられるはず。

 

自分の人生をコンテンツにして、暮らしを仕事に。

そうすることで、他の人に自分の体験や感情を伝えられるし、共感や反発、気づきや議論を生んで、誰かの人生に何か影響を与えることだってできるかもしれません。

 

そう思って最近新しくこのブログを始めることにしました。

暮らしの中から少しずつ自分の考えていることや今行っていることなどを発信していきます。

今世の中は少しずつ変わりつつあると思います( ^^ )

ABOUT ME
タカオエリ
ラジオパーソナリティ / MC / クリエイター。広島県広島市と広島県府中市、県内に2つの拠点を持つ、さとやま女子。2018年8月から畑始めました。里山の新しいビジネスモデルを作る!